
在宅医療
暮らしのそばで
支える人
在宅医療・個人宅対応
2014年7月 中途採用
薬局長
M・K
01.
朝礼・準備
メールチェックと朝礼で一日がスタート。その日のタスクを店舗のスタッフと確認します。
02.
午前:外来・施設対応
外来対応のほか、施設へのお薬のセット・配達や、透析患者さまの処方チェックなどを、週間スケジュールをもとにスタッフと分担して進めます。合間には管理業務も行います。
03.
訪問の準備
処方内容が今の患者さまの状態に合っているかを確認し、必要があれば医師に問い合わせます。前回の報告書やお薬のセット内容を見直し、血圧計などを準備してから、訪問のご連絡を入れます。
04.
ご自宅へ訪問
体調や食事、睡眠の様子をうかがい、血圧などを測定します。お薬の効き目や副作用、飲み残しがないかを確認し、飲み方をわかりやすくご説明します。ご家族や介護スタッフの方の負担にも目を配ります。
05.
報告・共有
訪問の内容を報告書にまとめ、医師やケアマネジャーへ共有します。処方の変更が必要な場合は、電話や情報共有システムで早めにお伝えします。
06.
午後:外来・処方チェック
店舗に戻り、外来や施設の処方チェックを行います。
患者状態の把握、服薬状況、薬物療法に対する患者の理解度、アドヒアランスの確認、家族、介護者のサポート体制の確認など、上記の内容について行っています。
これまでできていた通院ができなくなった状況において、患者に寄り添った、オーダーメイドな薬物療法を提供できるように医療機関、ケアマネ、家族等と連携すること。
患者様、ご家族の思いをしっかり傾聴し、受け止めること。
・妄想、不安症のある方。思い込みが激しく、薬に対して独自の考え方があるために、不定期に拒薬が起こっていた。一方で隠れて他院の薬を飲んでいて、訪問していた誰もが、隠れて通院していることに気が付かなかった事例。不安について、辛抱強く傾聴することで、徐々に心を開いてくれて信頼してくれたことにより、納得のいく薬物療法を受けていただくことができた。
・独居のために衛生状態が悪く、あらゆるものが床に散乱、患者様も骨折によりトイレで排泄することができなくて、焼酎の一升瓶に排泄していた状況に初めて訪問したこと。
とにかく薬を管理してもらうために環境を整えるのが大変だった。
患者様からの信頼を得られたと感じられた瞬間。他の医療従事者ではなく、薬剤師に相談してくれたことがわかった瞬間。
・患者様、ご家族と話している中で涙を流しながら切々と話しているのを見たとき、自分はこの方たちの本音を聞き出すことができているのかな、と感じることができた。
・亡くなられた患者様のご自宅を葬儀が終わってから、焼香のために訪問した時に、ご家族が嬉しそうに出迎えてくれて、亡くなられた患者様との思い出話を話してくれた。人と人の繋がりの大切さを感じることができた。